自分たちでメニューを決め、材料を買い、レシピを見てつくる。
指導員と一緒に、教えたり、手伝ったりしながら、自ら楽しみながら調理体験ができる機会を設けていきます。
子どもたちに身体にいい食材を使ったおやつ・給食を手作りしています。
果物や野菜を使ったおやつ。砂糖もてんさい糖や黒糖を使っています。
また、添加物の多いものは使わないようにしています。
毎週金曜日は子どもたちに調理体験ができる機会を作っています。
10/2 りんごの皮むき
見ている指導員のほうがドキドキしながら皮むき体験をしました。
12/4 卵焼き作り。
卵焼き作りに挑戦。一人2個の卵を使って卵焼きをつくりました。
初めて作る子も上手につくれました。
10/16 世界食料デーだったので、指導員から世界の食料について話をし、
子どもたちに考えてもらう機会をつくりました。
参加希望の子どもたちに「おにぎりアクション」に参加してもらい
ました。
この日のおやつは、自分たちでつくる「おにぎり」でした。
10/9 たません作り
たませんの中の目玉焼きを子どもたちで焼きました。
卵を割ることを初めて経験する子どももいます。
机の角にコンコンと当てる力加減など考えながらやりました。
2020年のコロナ禍には、名古屋市立の小学校が5月末まで臨時休校となったので、その期間中に急遽給食を実施しました。
実施にあたっては、赤い羽根「臨時休校中の子どもと家族を支えよう 緊急支援募金」による助成を受けることができました。
利用せざるをえないご家庭のお子さんたちに、2か月弱にわたってなんとか給食を継続することができました。
これも、迅速な支援と緊急支援募金の呼びかけに応じていただいた多くの方々・団体があってのことでした。学童保育を利用する家庭へのご理解ご支援に対して深く感謝申し上げます。